09/08/2026
夏になり熊本で大きな地震がありました。被災された皆さんにお見舞い申し上げるとともに、一日でも早い復興をお祈りしています。
当事務所も相変わらす忙しく動いております。大学時代の友人が、両親が亡くなった後、空き家になった実家を売却したいのでと相続登記の依頼がありました。どうも昭和40年代後半に土地区画整理事業があった場所で、亡くなったお父さんが仮換地の状態の時にご自宅を新築したようです。普通は、この後本換地があり、敷地である土地の新しい所在・地番が決まり建物の登記上の所在も変更され登記されます。ところがこの物件はなぜか、仮換地のままで登記が残ってしまいました。土地の所在からその土地上に存在する建物を探したのですが、出てきません。役所の税務課に相談すると。税務課の方でもその土地上の建物として認識されておらず、今回の私の指摘で初めて分かったようです。現代の土地区画整理事業ではこんなことはおそらくないでしょうが、日本列島改造ブームの当時は、おそらく現在より格段に登記業務も手作業で大変だったのでしょう。
裁判所への後見申立書の作成依頼もちょくちょくありますが、今回初めて、自分自身を後見人候補者として申立書の作成を行いました。リーガルサポートに加わっているということで、当たり前のように選任されましたが、身の引き締まる思いです。
今回ご近所の方から、未婚で一人っ子の従弟が病院で治療中に亡くなり、正式な相続人がおらず、お父様が治療の保証人になっていた関係で立場上、治療費の支払い、葬儀、留守宅の預かり等続けているが、何とかならないか困っているとの相談がありました。そこで初めて経験させていただいたのですが、裁判所への相続財産清算人の選任申立書の作成を行いました。法律的には『事務管理』ということで立場上管理してみえますが、裁判所から相続財産清算人が選任され、その方に管理を引き継いでいただいて、負担した費用を支払っていただくことになります。こんな問題が大都会ではないこのご近所の方に降りかかっていたことに驚きました。
今月4日から10日まで所属している青少年活動の団体の夏の野営大会が行われています。暑い中、参加者の皆さんが頑張ってくれていると思っています。この団体で、春先、『緑の羽根の募金』にかかわらしていただいていますが、県連盟の野営場の整備事業にもご協力いただいています。結構大きな野営場ですが、毎回たくさんの方が参加して草刈りなどの整備事業を行っています。私も予定が合うときは参加させてもらっています。
もう一つのボランティア団体の研修旅行で、視察の最後に奈良監獄(旧奈良少年刑務所)に立ち寄り見学しました。こちらは、以前一度お邪魔したことがあったのですが、今年、星野リゾートが高級ホテルに改造してのオープンの前日でした。中身がどんな風に改造されたか興味のあるところです。奈良の興福寺にもよって、鹿にも遭遇しました。
子供のころは、自宅の周りは田んぼばかりで夏になれば、当たり前に、カエルの鳴き声が聞こえて、ウシガエルがよく道で車にひかれてました。最近はそんな光景にも会わないなあと思っていましたら、ジョギング中に水路の葦の中からウシガエルのあの独特の鳴き声が聞こえて何やら懐かしいとともに夏を感じて、こんな風景を残していかないとなあとも思いました。