24/08/2026
大阪市のパチンコ店放火5人殺害事件で、高見素直死刑囚(58)の刑が執行されたことを受けて、発出予定の会長声明の文案をチェックしていたところ、映画『それでも私は Though I'm His Daughter』の長塚洋監督からメールが届いていた。
同じ日に、前後して関連するこの二つの事務に向き合うというのも、弁護士の「ひき」というものだろうか。
長塚監督のメールにあった、
「被害者家族と加害者家族の利害が、決して相反するものではない」
という強い言葉に、勇気をもらった。
死刑をめぐる議論では「被害者」と「加害者」、そしてその家族までが対立する存在として語られがちなのだが、そんな単純な構図では捉えきれないものがあるということだ。
【6月14日(土)より新宿K's cinemaにてロードショー】監督・プロデューサー:長塚 洋撮影:長塚洋・木村浩之 編集:竹内...