ノースブルー国際特許事務所

ノースブルー国際特許事務所 ノースブルー国際特許事務所です。
特許部・知財部がない会社の社外知財部として仕事をしております。

17/05/2025

【行きつけの温泉民宿から学ぶ「不の解決」】

今日は家族と一緒に、ある有名温泉街の馴染みの民宿に来ています。今回は特別に、他のお客さんの予約が入っていないとのことで「ゆっくりしていってね」と言っていただきました。さらに明日は、子供たちだけを知り合いの畑に連れて行って山菜採りを体験させてくれるそうで、親は子供たちから解放された贅沢な温泉時間を楽しめるわけです。子供たちは子供たちで、親元を離れた新しい経験ができる。まさに「至れり尽くせり」のおもてなしです。高級旅館の仲居さんにも負けない、民宿のおばちゃんの心遣いに感動です。

さて、ここからが本題。この「至れり尽くせり」を、特許事務所の視点で考えてみました。新商品開発や営業活動を「不の解決」という視点で捉えると、温泉宿に泊まることは心身のリフレッシュ、つまり「日常のストレスという不の解決」なんですよね。今回のケースでは、解決を提供してくれたのが仲居さんではなく、民宿のおばちゃんというわけ。

では、特許事務所として考えた場合、皆さんの会社における「不」とはなんでしょう? もちろん特許や商標を権利化するのは手段として重要ですが、それだけではなく、「新商品開発や営業活動をもっとスムーズにしたい」という根源的な欲求を満たすこともまた、重要な役割です。

私たちも「民宿のおばちゃん」のように、クライアントさんの隠れた悩みをしっかり見つけ出して、心から喜ばれる解決策を提供していきたいと思っています。

新商品開発や営業活動を円滑に進めたい皆さんの参考になれば嬉しいです。

15/05/2025

『勢いづく千歳。レラはもう少し踏ん張れなかったのか?』

最近の千歳、かなり良い流れが来ていると感じます。
新千歳空港の利用者数はコロナ前を超える勢いで戻ってきていて、特に国際線の伸びは著しい。外国人観光客の姿も明らかに増えていて、インバウンド需要の回復を実感する場面が多くなりました。

さらに、大きな話題となっているのがラピダスの工場誘致です。これは単なる工場誘致ではなく、北海道大学や地元大学と連携した人材育成、研究開発、地域雇用の創出といった、産業都市としての千歳の方向性を大きく変える可能性を秘めた動きです。今後、地域経済の重心が確実に変わっていくことを示唆していると思います。

こうしたポジティブな流れの中で、どうしても頭をよぎるのが「千歳アウトレットモール・レラ」の閉館です。2024年5月にその歴史に幕を下ろしたわけですが、空港利用者や観光需要の回復がもう少し早ければ、踏ん張れる可能性はあったのではないか――そう感じる人も少なくないはずです。

もちろん、アウトレットモールという業態自体が全国的に見直されつつあったのも事実ですし、レラもその構造的な課題を抱えていました。観光客頼みの運営スタイル、地元客の定着率の低さ、そしてテナントの維持コスト。こうした複合的な要因が重なっていた以上、「粘ればよかった」と単純には言えません。

けれど、ラピダス進出や空港再拡張といった千歳の現在の躍動感を見ると、「もう少し時期が違えば」「あと1年でもズレていれば」という惜しさが残るのもまた事実です。

まとめ:
ラピダスやインバウンド需要の回復といった追い風を受けて、千歳は今まさに大きな転機にあります。レラが閉館せずに今まで残っていれば、この流れに乗る可能性は確かにあったと思えます。ただし、当時の状況や業態の限界を考えると、それは簡単な道ではなかったとも言えます。これからレラ跡地がどう活用され、千歳の次なるステージにどうつながっていくのか、引き続き注目していきたいところです。

14/05/2025

『よーじや、土産屋の殻を脱いで“毎日の京都ブランド”へ――60年ぶりにロゴも「よじこ」も大変身!』

あぶらとり紙=よーじや、って真っ先に浮かびますよね?
でもその強い「観光みやげ」イメージが、コロナで一気に裏目に出ました。観光客が激減した2020年は、月によって売上が 97%ダウン。さすがの老舗も「このままじゃまずい!」と大焦りだったそうです。

しかも最近の京都はオーバーツーリズム。観光地の店舗では日本人客が15%減というデータも出ていて、「地元の人に忘れられたらブランドが終わる…」という危機感が高まっていました。

そこで打った大きな手が リブランディング。
まずは看板娘のロゴを60年ぶりに刷新! 手鏡に顔だけ写っていた「よじこ」さんが、イラストレーター坂崎千春さんの手で全身キャラになり、ラインもやわらかくミニマルに。新スローガンは「みんなが喜ぶ京都にする」です。

ロゴを変えるだけじゃ終わりません。

コスメは全国のロフトなどにも展開――「おみやげ」から「普段使いコスメ」へシフト。

カフェは四条河原町に新コンセプト店――スキンケア120種とカフェメニューを同居させて、地元客がふらっと寄れる空間に。

十割蕎麦専門店「10そば」――ワンコインでそば粉100%のお蕎麦が食べられる“ネオ立ち食い”業態まで始めちゃいました。

國枝昂社長は「ロゴをいじるのは正直怖かった。でも原点の“楊枝屋”に戻って、もっと日常的に使ってもらえる京都発ブランドになりたいんです」と語っています。

●まとめ
観光依存はリスク大:コロナで売上97%減、オーバーツーリズムで日本人客も減少。

ロゴ刷新=変わり続ける宣言:「よじこ」が全身キャラになり、スローガンも一新。

事業を三本柱で多角化:全国コスメ販路・カフェ融合店・十割蕎麦「10そば」で“地元の日常”に食い込む。

教訓:リブランディングはロゴ替えがゴールじゃなく、「常にアップデートし続ける姿勢」を示す最強ツール!

実は弊所会議室からの夜景もなかなかなのです。
15/02/2023

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パーティション+マスクだと全然声が聞こえないので、これは試してみたい!
13/09/2021

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【知財の人が考えていること】vol.1「ある日ほとんど突然聴力を失ってしまう。」いろいろなことを考えて知財の仕事をしているわけですが、一般的な(知財以外の)人からするとどんなことを気にしているのかよくわからないというようなことを最近よく体感...
04/09/2021

【知財の人が考えていること】vol.1
「ある日ほとんど突然聴力を失ってしまう。」

いろいろなことを考えて知財の仕事をしているわけですが、一般的な(知財以外の)人からするとどんなことを気にしているのかよくわからないというようなことを最近よく体感するので、思いついたら書いてみようと思います。

ある映画のレビューでの一文。
「ある日ほとんど突然聴力を失ってしまう。」
このレビュー主は、「ほとんど」という言葉が「聴力」という言葉を修飾していて、「ある日突然、ほとんど聞こえなくなってしまった。」ということが言いたかったのだと思いますが、語順の関係で「ほとんど」が「突然」を修飾しているようにも見える文章になっています。
おそらく読み手は、「ほとんど突然」という語句は変なので、「ほとんど突然(とでもいうべきタイミングで)聴力を(まったく)失ってしまう。」という風には読まないとは思いますが、知財の文章を書くときには、こういった語句の順番が適切でないことによる誤読しやすい文章を極力書かないように気をつけています。
完璧ではないですけどね。努力はしてます。

この業界に入って一番最初に勧められた本が法律や技術の本ではなく、日本語の作文技術に関する本だったのが門外漢の人からしたら意外な、でも業界の人からするとあるあるなこの業界らしさという気がします。

【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)

住所

西新宿4-14-4 カツラビル7階
Shinjuku-ku, Tokyo
160-0023

営業時間

月曜日 09:15 - 17:30
火曜日 09:15 - 17:30
水曜日 09:15 - 17:30
木曜日 09:15 - 17:30
金曜日 09:15 - 17:30

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