行政書士 高野周作事務所

行政書士 高野周作事務所 京都を中心に遺言・相続手続・法人設立・定款作成・建設業許可等、手続?

14/11/2012

法律用語がわかる!

●施行(しこう)
 成立した法律や政令、省令の効力を、現実に発生させることを「施行」といいます。ただし、施行するまでには、公布した法律について国民に広く知ってもらう期間が設けられています。
 法律に関しては、法例第一条に『施行期日を規定していないものであっても、公布の日から満20日を経て施行される』と書かれています。
 最近では法律の附則に施行日を定めているものもありますが、公布の日から施行するというものも多くなっています。

10/11/2012

法律用語がわかる!

●借地借家法(しゃくちしゃっかほう)
 現在の借地や借家に関する法律で、91年に改正された法律第90号のこと。
 1921年に制定された、古い借地法や借家法は、借地人や借家人の保護を目的に作られました。しかし、借家人が立ち退きを拒否するのを恐れて家を貸すことを躊躇する大家さんがでてきたため、、借地権や借家権を多少制限する方向で改正され、同時にこの2つの法律が一つにまとめられました。

08/11/2012

法律用語がわかる!

●求償権(きゅうしょうけん)
 他人が行わなければならに弁済を、本人の意思で肩代わりした人が、その他人に、自分がおった同等の額の返還を求めることができる権利です。
 例えば、25万円ずつの連帯債務を負っている2人の債務者の一方が、自分の額以上の50万円を弁済した場合、この人はもう一人の債務者に、自分が負うべき債務額を引いた残りの25万円の償還を求めることができるというものです。
 ただし、連帯債務を一人で弁済する場合には、それを弁済前と後に、他の債務者に通知しておかないと、この求償権が制限されることがありますから注意が必要です。

07/11/2012

法律用語がわかる!

●個人の尊厳(こじんのそんげん)
 この「個人の尊厳」については、近代法の根本理念のひとつであり、日本国憲法によって立つところでもあります。個人の人格を最高のものとして尊重した、個人主義の考え方といえます。
 このことについては、「個々人相互の人格が尊重され、不当な干渉から自我が保護されることによってはじめて確実なものになる」と、64年の三島由紀夫原作の「『宴のあと』裁判」における東京地方裁判所の判決で述べられています。

05/11/2012

法律用語がわかる!

●供託(きょうたく)
 債務者が弁済しようとしているのに、債権者が受け取らないような場合に、債務者が供託所に金銭や物品を預けて保管・管理を頼むことを言います。
 こうしておけば債務者は、債権者への支払いの意思があり、また弁済したものとみなされ、債務を消滅させることができます。一方、債権者は供託所で供託されたものを受け取ることができます。

03/11/2012

法律用語がわかる!

●訴状(そじょう)
 民事訴訟を開始するために訴えを起こす人(原告)が、裁判所に提出する書類のことを指します。
 訴状には、①当事者、法定代理人の名前、②請求の趣旨とその原因、を書いて原告が記名捺印します。
 請求の趣旨やその原因には、裁判を通じて原告がどのような結果を求めているか明確にし、訴えの根拠もはっきりさせておかなければなりません。

01/11/2012

法律用語がわかる!

●示談(じだん)
 民事の争いを、当事者間の話し合いで解決することを「示談」といいます。
 これは法律上の解決ではないので、強制力を持ちませんし、訴訟を終了させる手段でもありません。ただし裁判では有利な証拠となる働きがあります。

31/10/2012

法律用語がわかる!

●権限/権原/権能(けんげん/けんげん/けんのう)
 「権限」は、ある行為を行うことが正当だと認められる能力のことで、特にその能力の及ぼすことのできる範囲の意味が強くなっています。
 「権原」は、そうしたある行為を正当なものにする法律上の原因のこと。例えば、ある人が地上権を持っている他人の土地に自分の建物を建てる場合に、その「権原」となるのが、その地上権になるわけです。
 そして「権能」は、行うことが認められている能力とされています。例えば、憲法4条では「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」とされています。

30/10/2012

法律用語がわかる!

●尊属/卑属(そんぞく/ひぞく)
 自分より世代の上の親族のことを「尊属」と呼び、自分より世代が下の子供や孫などの親族を「卑属」と呼びます。
 尊属は、父母や祖父母のような「直系尊属」と、叔父叔母のような「傍系尊属」に分かれ、親族図では本人より上部に書かれます。
 以前は、この両親や叔父・叔母などの殺害(尊属殺人)について、刑法上で死刑または無期懲役と、他の殺人より重く定められていました。しかし、法の下の平等に反するということで、95年の改正からは他の殺人と同等の扱いになっています。
 なお、自分の子供、孫などの卑属は、直系の血縁関係にあるため「直系卑属」と呼ばれます。

29/10/2012

法律用語がわかる!

●強制徴収(きょうせいちょうしゅう)
 税金の未納があった場合に、国や地方公共団体が訴訟手続をとらないで、強制的に義務を果たさせる行為です。この基本的な手続は、「国税徴収法」に規定されています。
 まず、税金の滞納があると、納付するように督促します。それでも納付しなければ財産を差押え、その財産を公売にかけ、売れた分を滞納分に充当するという4段階になっています。
 ただし、滞納処分に不服があれば、「行政不服審査法」によって異議申し立てができます。

26/10/2012

法律用語がわかる!

●公正証書(こうせいしょうしょ)
 公証人が当事者などの嘱託によって、私権に関する事実について「公証人法」などに基づき作成した文書のことです。
 この証書は裁判においては強い証拠力を持ちます。また、公文書と推定を受けるもので、証明力を持つものとして取り扱われます。公正証書執行認諾文言が付けられれば、判決と同じく強制執行する資格が与えられます。

25/10/2012

法律用語がわかる!

●権利(けんり)
 一定の利益を主張したり、請求したり、その利益を受け取れる資格を広く「権利」といいます。これは法律によって認められるものであり、法律によって制限されるものです。
 私法上では、物権、債権、親権、知的財産権などがあります。また、公法上では、国家的な公権である刑罰権等と、個人的公権である自由権、生存権などがあります。
 権利者から積極的に行為することを求められたり、逆に意識的に積極的行為をしないように求められた相手は、それに従う義務があります。

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神足町1丁目9番14号
Nagaokakyo-shi, Kyoto
6170833

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