26/01/2016
「新・中間省略登記入門編」の講演を横浜で開催させて頂いた。不動産会社70社が参加して下さったそうだ。
熱心に聞いて頂き、終了後に「大変わかり易かった」という声も頂いたが、いささか講義の方向性を誤っていたかもしれない。
というのは、帰る道すがら受講者の方がこんな事を話しているのを耳にしてしまったからだ。「司法書士の間では『福田のヤツ一人で突っ走りやがって』と言われているんじゃないの?」・・・・・・。
これまで中級以上の講義では「司法書士や仲介会社・金融機関から『うちでは新・中間省略登記はやらない』と言われたらどの様に対処すべきか」という事をレクチャーして来たし、今回の入門編でも「やらない」という理由を潰す(コンプライアンスやリスクの問題をクリアする)話をさせて頂いている。
しかし「やってはいけない」という先入観に強く支配されている人達の「洗脳」を解くにはこの様な理詰めな話は効果はないという事に気付かされた。
むしろ「みんなやっているよ」(少なくとも東京では)という話をした方が良かったのかもしれない。