18/08/2026
【I&S インサイト更新】
■□----------------------------------------□■
総付規制の改革提言と検討すべき視点
https://www.ikedasomeya.com/insight/27564
執筆者:
染谷 隆明 TAKAAKI SOMEYA
https://www.ikedasomeya.com/takaaki_someya
竹蓋 春香 HARUKA TAKEBUTA
https://www.ikedasomeya.com/haruka_takebuta
「総付規制」は、キャンペーンや販売促進など、日々のマーケティング実務にも関わる重要なルールです。
一方で、円安・物価高などによって景品類の価格が上昇し、これまで実施できていた企画が規制上の上限額を超えてしまうなど、現在の規制が経済・社会の変化に十分対応できているのか、改めて考える必要が生じています。
こうした中、政府は2026年7月、「規制改革実施計画」を閣議決定し、総付規制の上限額の見直しや、将来的な再点検について検討を進めることとしています。
本稿では、総付規制の内容とその問題点を整理した上で、
・円安・物価高などの経済状況の変化
・総付規制の評価
・低調な法執行
・法令遵守費用
・比較法
という5つの視点から、総付規制の見直しの必要性と、今後のあるべき規制の姿について考察します。
さらに、これらの検討を踏まえ、総付規制について、今後どのような見直しが考えられるのか、その方向性についても検討しています。
■□----------------------------------------□■
当事務所では、ウェブサイト上の「インサイト」ページで、独占禁止法・消費者法・情報法およびその関連分野に関するニュースや最新動向などについて、所属弁護士の執筆やコラムを随時掲載しております。
バックナンバーはこちらから
https://www.ikedasomeya.com/insight
不当景品類及び不当表示防止法(昭和37年法律第134号)4条に基づく告示として、「一般消費者に対する景品類の提供に関する事項の制限」(昭和52年公正取引委員会告示第5号。以下「総付告示」という。)が定められ.....