04/05/2026
給料から「子ども・子育て支援金」が引かれますが、雇用保険料率は下がります!
まず、「子ども・子育て支援金」は社会保険の適用事業所に関係があります。
令和8年4月分で5月支給の給料明細に
「子ども・子育て支援金」という項目が表示されると思いますが
これはすべての世代や企業から支援金を集めて
子育て世帯を社会全体で支えるねらいがあります。
雇用保険料率も同時期に変わるのですが
労働者と事業主の失業等給付・育児休業給付の保険料率は
下記のように1000分の0.5ずつ少なくなります。
一般の事業:1000分の5.5→1000分の5
農林水産・清酒製造の事業:1000分の6.5→1000分の6
建設の事業:1000分の6.5→1000分の6
【今日のポイント】
「子ども・子育て支援金」の負担は標準報酬月額の
0.23%を会社と労働者で折半になりますので
標準報酬月額20万円×0.23%×2分の1=230円
が労働者負担になります。
雇用保険料は一般の事業で月給20万円とした場合、下記になります。
20万×1000分の5=1000円←1100円(令和7年度)