10/02/2023
「評価通知書」と「評価証明書」の違いについて
登記申請するときに登録免許税を申請者側で計算して納付しなければならないのですが、計算の根拠になるのが「固定資産税評価額」です。
何を見ればわかるかというと、毎年市役所などから送られてくる固定資産税納税通知書を見れば、「価格」と書かれている部分の金額がそれです。ただし、納税通知書には固定資産税計算のための減額された評価額が記載されていることもあるので見る場所を間違えないよう注意が必要です。
納税通知書は登記申請をする時点での最新のものが必要なのですが、納税通知書が無いという方もいらっしゃることでしょう。
そんな時は、市役所で対象不動産の「評価通知書」を取得しましょう。納税通知書とは違い、固定資産税評価額だけが書かれているのでわかりやすいです。なお手数料は無料の市区町村が多いです。
ここでうっかり「評価証明書」を取得してしまうと、手数料(300円くらいのところが多い。)を取られますので注意してください。
市区町村役場によって書類の名称が必ずしも上記のとおりではないので、窓口の職員さんに確認しながら取得しましょう。
中には法務局からの依頼文書がないと無料の評価通知書を発行してくれない不親切な市もあります(静岡市など)。この場合は一度法務局に書類を提出し、登記官の職印が押された書類を受け取って市役所に行くという今時考えられないアナログなやり方なので、慣れていない人や遠方の人には高難度です。
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