22/01/2026
1月20日に、日弁連交通事故相談センターと交通事故紛争処理センターと「慰謝料基準の構造上の問題点-特に死亡慰謝料の基準化の歴史、類形外ケースの慰謝料額の検討-」との題目で、講演、懇談会を行いました。
慰謝料の要素、定額化・基準化してきた歴史、基準額の変遷、現在の赤い本、青本の一家の支柱、母親配偶者/従たる支柱、その他の類型について慰謝料の要素から検討を試みました。
今年4月施行の改正民法により、家族法が変わり、離婚後に共同親権が認められる場合もあり、養育費の執行手続きがワンストップになること等の改正情報にも触れました。
その上で、68歳以上で有職の場合、共働きで同程度の収入がある場合、離婚後に養育費を支払っている場合などの裁判例や、改正後に共同親権者の場合など、類型外ケースについて検討をしました。
質疑応答や懇談でも意見が出ました。
ご参加いただいた先生方、ありがとうございました!